PMS・PMDDの薬を飲み始めた話

長く苦しみ続けいよいよクリニックに行ってみた。

不安続く

生理予定日を3日過ぎましたが、今月は遅れている模様。

セルトラリンはちゃんと飲んでいますが、やはりすぐ不安が襲ってきます。

早く、生理さえきてしまえば、楽になるはずなのに…。

今朝は眠気もひどくて、思いっきりPMSが出ています。

昨日までの頭痛は無くなったけれど。

 

この、ずっと心臓がどきどきしている不安感、

なんと表現したら良いのでしょうか。

 

出勤前は特にこうなります。

行ってしまうと、案外大丈夫なときもあるし、ずっとこのままのときもあるし。

上司がイライラしているときは、もう一日中このどきどき不安感が続きます。

 

無我夢中で仕事を覚えて、上司についていこうと必死だった最初の1年半は、

こんなふうになることはほぼありませんでした。

ある程度仕事ができるようになり、また客観的に上司や職場のことを見られるようになってきて、

「え、それっておかしくない?」

「なんでそんな言い方するんだろう…」

と、引っかかりを感じるようになってきてから、今のような症状が出始めました。

 

私はそれまでも、たとえば就活が自分に合っていなかった頃などは、

動悸に悩まされ、薬を飲んでいたこともあったので、

ストレスや不安や違和感が、身体に出やすいのだと思います。

誰かに愚痴を話してストレス発散するのも、あまり好きでは無いし、

知らず知らずのうちにどんどん降り積もってしまうのです。

 

でも、先生に初診のときに、「適応障害」と言われ、

そうか、やっぱり環境が合っていないんだ、と改めて感じました。

上司や職場に対する引っかかりは、それ自体が「良い・悪い」とかではなく、

単純に、「自分にとってそれは合っていない」ということなんだと。

 

相手も悪くないし、自分も悪くない。

優劣でもない。

 

そんなことを言い聞かせながら、酷い不安を感じながら、今日もこれから出勤です。